支配人「あ~~もれちゃうもれちゃう・・どいてくれにゃ・・」
使用人「あっ・・すいません・・どうぞ・・えっ!?・・し・・支配人っ・・こんな寒いのに外でトイレしてんですかぁ?」
支配人「・・くるるぅ・・ふぅ~アブにゃかったにゃ・・えっ?にゃんで?」
使用人「・・だって・・中のトイレ・・使ってないんですかぁ?・・2つもあるじゃないですかぁ・・」
支配人「にゃんか外でずっとしてたら使わにゃくにゃっちゃったにゃ・・」
使用人「・・どうりで・・掃除してもいつも綺麗なわけだ・・無理しないで使って下さいね^^」
支配人「・・緊急事態にゃ時だけつかうにゃ・・」
使用人「・・あなたという方は・・ホントキレイ好きですね^^」
支配人「・・女将にウンチ食べられるのもにゃんか気分悪いにゃ・・」
使用人「・・wwwwww・・ウンチ・・食べられちゃう方の気持ちって初めて聞きましたよwwww」
女将「ウンチがなんだってぇ!?・・」
使用人「・・いえ・・べつに」
女将「・・ったく・・食事中の方・・ごめんなさいねぇ」
支配人「・・おまえがそれ言うにゃや!」
使用人「・・さっ・・さぁ~では行きましょう!鯉研4回目はぁ~皮とウロコの研究です^^」
支配人「3日・・天日干ししたウロコ付きの皮にゃ!」
女将「ボール打てそうね・・子供用のカラーバットみたいww」
支配人「ハサミで切って・・薄く片栗粉にゃ」
女将「・・けっこう・・硬いわね・・」
支配人「150度位の油でじっくり揚げて完成にゃ❤」
女将「・・市田柿の天ぷら付き❤」
支配人「ひと言で云うと・・カリッジュワァサクッにゃ」
使用人「これ・・即商品化です・・滅茶苦茶うまいっ!!!鯉の旨味が皮とウロコに凝縮されています・・ポイントはやはり皮・・サクサクのウロコに皮を噛んだ瞬間ジュワァと脂と旨味が溢れ出ます・・うまいっ!!!・・骨せんべいやウロコチップスと魚のアラで使えそうな商品化を色々試してきましたが・・これはダントツです・・今回の鯉の調理法はアライ以外は皮が重要部位ですので希少部位となってしまいがちではありますが是非お客様にもお試し頂きたいと思います・・」
女将「え~~~っ・・ウロコと皮でしょ~キモい~・・とか言ってるそこのアナタっ!・・人生損するわよっ!」
支配人「入れ替えたばかりのバージンオイルも一発で死ぬくらい油が汚れるにゃ・・」
使用人「くぅ~~っ・・そこ言わんといて・・」