女将「・・見て見てぇ～・・いいでしょぅ～❤・・コッチもほらっ・・ねぇ～❤・・いいでしょぅ～・・」
使用人「・・良かったですね＾＾女将ぃ・・とってもお似合いですよ＾＾・・」
首輪を無くし・・え～っ？またコレつけるのぉ？・・と・・嫌々つけていた昔の首輪・・猫のように無くしたからといって・・そのまんまというわけにいかない犬だが・・昔の旧式を引っ張り出してつけるというのも・・気分が乗らない気持ちは凄くよくわかる・・そこへ・・タイミングよくと言っては失礼だが・・お越し頂いたケイちゃんファミリーの皆様・・そう・・無くした首輪もケイちゃんパパの作品・・あわよくば・・いや・・確信犯的に期待をしたいた・・新作が出来上がるころ合いではないかと・・以前ご紹介させてもらっったパラコードを使った作品が非常に可愛いのだ・・パラシュートに使われる紐の事なのだが・・これが色々な色がある上に・・編み方次第で千差万別なパターンを生み出せるのだ・・もちろん編み方のスキルが重要なのだが・・ケイちゃんパパのスキルアップが半端ないのだ・・私もオフシーズン・・冬の夜長の趣味として挑戦したいと思っている・・
女将「・・これも・・いいでしょぅ～❤・・」
支配人「・・うわっ・・ピンクにゃ・・女将ぃ！・・乙女とパー子以外似合わにゃいにゃｗｗｗ・・」
使用人「・・似合う色って個人差ありますよねぇ～＾＾・・とくに原色パステル系の色は・・見慣れるまで時間かかるもんですね・・ピンクや黄色を着るには勇気がいるモノです・・色々試して頂きホント嬉しい限りでございますよ・・しかも・・わたくしの予想を遥かに上回る出来栄えと本数に感謝しかございません・・」

女将「・・アタイやっぱりこれが好きっ！❤・・」
使用人「・・うんうん・・やはりパステル系より・・暗い紫・赤・・お似合いですよ・・これを含めて首輪3本・リードと・・お食事後の内職までありがとうございました！・・」
支配人「・・うわっ！・・裏のドッグランまで・・補強されてるにゃ・・」
使用人「・・そうなんですよぉ・・ドッグラン化計画を推奨してくれたのもケイちゃんパパ！・・仕上げは甘えてお願いしちゃいましたぁ・・」
石垣の高さは・・西から東へおよそ１～２メートルと徐々に高くなる・・２メートルは飛べないにしても１・５メートルはアヤシイと思っていた・・案の定・・１番運動能力の高いプードルのリベルタちゃん・・躊躇なくダイブ・・やはりプードルの運動神経は半端ない・・そんなこんなで石垣側のネット張りをお願いした次第である・・
支配人「・・お客様に・・そんにゃ事・・やらすにゃや・・」
使用人「・・いやぁ～みんな喜んでくれてホントに良かったです❤・・」
女将「・・これってぇ～・・もしかして・・金・・とるの？・・」
使用人「・・まさかっ！・・ご宿泊やランチのお客様はご自由に遊んでくださいませ・・」
女将「・・ふん・・珍しく商魂出さないのね・・それではケイちゃんファミリーの皆様ありがとうございました❤・・首輪大事にしまぁ～す❤・・」