女将「・・その顔・・まだ・・オコだねぇ?・・」
使用人「・・・・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・にゃんにゃん?・・この険悪にゃムード・・?・・」
女将「・・だからゴメンて~ヨシダぁ~・・」
使用人「・・・・・」
支配人「うわぁ・・しかとっ!・・ヨシダ激オコにゃっ!?・・にゃにやったん?女将ぃ~!?」
女将「・・も~~~ぅ・・機嫌なおしぃ~やぁ~ヨシダっ・・悪かったってぇ~・・」
使用人「・・・・・」
支配人「にゃははは・・こうにゃったヨシダはにゃがいよ・・くわばらくわばらww」
女将「おまえ・・いいからヨシダをあおるんじゃないよ・・あっち行ってなっ!・・」
支配人「お~~~こわっ!・・とばっちりはゴメンにゃ・・」
使用人「・・支配人は何も悪くないじゃないですかぁ・・女将・・私はなにも女将だけを責めているのではないのですよ・・私もチョーシこいて油断した結果と反省しているんですよ・・久し振りのゲスカリなのに・・すいません・・さぁ~気を取り直していきましょ~^^支配人お願いします」
支配人「アイヨ~っ・・にゃにがにゃんだか良くわかりませんが・・今回のゲスカリはぁ~・・ゴールデンちゃんにゃっ!・・ゴールデンレトリバーの銀ちゃんで~す❤鼻の傷が男前にゃ~❤」
女将「・・ホントゴメンね銀ちゃん・・チヤホヤされてる銀ちゃんを見て・・アタイ・・ヤキモチ焼いちゃったみたい・・」
支配人「はぁ!?・・またやったんかいっ!・・どっちが小物やねん・・」
使用人「・・とてもマイペースで優しいエネルギーの銀ちゃん❤・・私も銀ちゃんのエネルギーに甘えて女将を中に入れてしまいました・・すべての原因は私にあります・・申し訳ございませんでした・・なにもしてない銀ちゃんに攻撃した女将にショック・・すぐに止められなかった自分のふがいなさにショック・・いちばんショックなのは何もしてない銀ちゃんなのに・・ホントごめんね銀ちゃん❤」
支配人「なにもしてないのに噛んだんかいっ!?テロや・・無差別テロや・・」
使用人「・・幸い銀ちゃんの耳は大事なくなによりでしたが・・ちぎれてたかと思うとゾッとします・・メス同士でバチバチなるのは威圧しあっているので予測もつきますが・・敵意のない子に攻撃した女将を見たのは初めてでした・・」
支配人「だからしつけにゃ・・しつけがにゃってにゃいにゃからにゃっ!・・甘いにゃ・・精進あるのみにゃヨシダっ!」
使用人「・・御意・・」
女将「銀ちゃんこれに懲りずにまた来てね❤」
支配人「おまえが言うにゃや」