女将「ヨイチ~っ!いつまでフトンに入ってんだいっ!寒さなんて理由にならないよっ!」
支配人「・・くるるぅぅ~・・ちっ・・自分の体感温度だけで決めつけやがって・・」
女将「相変わらずブツブツ女々しいね~・・どうしてこう・・男らしくシャキッとできないかねぇ~オラッ!」
支配人「ちょ・・いていていていて・・どうしてこう・・すぐ暴力にゃのかねぇ~・・起きます起きます起きますよっ!」
女将「テメェが二度手間させてんだろうが・・さっさとはたらけ~~~っ!ボケェ!」
支配人「・・にゃんにゃん?・・機嫌わりぃ・・」
使用人「・・あっ・・支配人・・支配人!ちょっといいですかぁ?」
支配人「にゃんにゃん?ヨシダ・・そんにゃ小声で・・」
使用人「・・実は女将が発情期に入りまして・・ちょっとした事も何倍にもなって帰ってくるので気をつけてください・・」
支配人「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・早く言えにゃヨシダっ!!」
使用人「・・実は昨日も今朝も散歩で意地悪されまくりましたよ・・ヒソヒソ・・スーパー意地悪モード発動中ですので・・ご用心ください・・」
支配人「ひぇぇぇぇ~~~っ!・・触らぬ女将に祟りにゃしにゃ」
女将「虫けらどもが何をヒソヒソ・・じゃれ合ってないでサッサといけやぁぁ」
使用人「・・ビクッ!・・さっ・・さぁ~では行きましょう!今回のゲスラグはぁ~年末にお越し頂いたお客様より宅配便が届きましたぁ~💦」
支配人「そっ・・そうにゃっ・・社長さんにゃ宿のレンジフードにゃんかでもお世話ににゃってるにゃ❤」
使用人「そっ・・そうなんですよね・・今回も私のミスで掃除中にビルトインコンロの天板を割ってしまいステンレスカバーをお願いしたところワザワザ送って頂き本当にありがとうございました❤」
支配人「こっ・・こんにゃ防寒グッズまで入ってたにゃ❤社長さ~~~~んありがとにゃ~~~❤」
使用人「みっ・・耳当てって・・今の・・後ろからはめるんですね~・・頭がデカくて届かないのかと思いました」
女将「なんか・・ぎこちないわね・・何?・・それはそうとヨシダっ!」
使用人「ひっ・・へいっ?」
女将「改めて聞くけど・・このコーナー・・お客様から遠回しに何か貰おうとしてんだろオマエ・・いやしい匂いがプンプンだよ」
使用人「意地悪言わんといて~」