女将「ちょっとヨシダっ！・・水が凍って飲めないわよっ！」
使用人「あらあらあら・・すいません今変えますね＾＾」
支配人「・・くるるぅぅ・・今朝は半端にゃいにゃ・・寒すぎてオシッコも我慢しちゃうにゃ」
使用人「いやぁ～今朝はトイレの水道が凍りついてますよ・・困りましたね・・」
女将「お客様お泊りじゃなくて良かったわね・・トイレが流せない宿・・なんて言われちゃうわよ・・」
支配人「溶けるまでお待ちくださいにゃ・・にゃんて言えにゃいにゃ・・」
使用人「ごもっともですね・・困りましたね～・・床下のパイプが凍りついてるので素人じゃ難しいな・・村の方に相談してみます・・」
女将「さっき汲んだ水が・・もう氷の幕がはってるしねｗｗ」
使用人「あらま・・日向に置いときますねｗｗ」
支配人「とてもじゃにゃいが遠出できにゃいにゃ・・その辺ウロウロして終わりにゃ・・」
女将「かよわいと大変ね・・で？なんなのよ？」
使用人「いやぁ～ようやく鷹の爪の仕込み作業が終わりました・・柚子胡椒作りで余った物が干しあがりましたので一味唐辛子にします＾＾」
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支配人「うわ～～っ！辛いやつにゃ・・見てるだけで汗が出てくるにゃ・・」
使用人「いやぁ～フレッシュなものは香りがとても甘いんですよ・・う～～～んっ！たまりませんね～＾＾」
女将「いっさい興味ないわ」
使用人「いやぁ～やっと秋に収穫したもの全ての仕込みが終わりました・・畑仕事も5月までお休み・・草刈りから唯一解放されるのが冬はいいですね」
支配人「あっ！トイレから水の音がするにゃっ！」
女将「10時過ぎまで溶けないってことね・・ヨシダっ・・早くなんとかしなさぁ～いっ！」
使用人「御意❤」
