使用人「ちょっと支配人っ！なんすかっ！このネズミちゃんの骸はっ！ぐちゃぐちゃになってるじゃないですか・・可哀想に・・」
支配人「・・にゃんのこと？・・」
使用人「とぼけてもアナタしかいないんですよ・・確信犯なんですよっ！も～う畳に血が・・なんで中に・・しかも二階まで持ってきて・・ったく・・可哀想に・・ゴメンねネズミちゃん・・ブツブツ・・」
女将「ったく朝からうるさいね～・・何事だい？」
使用人「ホラーですよ・・ホラー！女将見て下さいよも～～～う」
女将「いちいちネズミ位で騒いでんじゃないよ・・さっさと埋めておやりっ！」
使用人「墓地がいっぱいですよもう・・」
支配人「オイラの墓にゃ墓標はいらぬ」
女将「武論尊ね❤」
支配人「そうにゃ！佐久は先生の出身地ですにゃ❤」
女将「どうりで・・なんでマンホールに北斗の拳？・・謎が解けたわ」
使用人「そんなセリフありましたっけぇ？・・って！ごまかされませんよ～～～っ！1日何回も小屋のフトンなおして・・朝起きたらネズミの埋葬・・なんなんですかぁ！このルーティンはぁ！」
支配人「きれてるにゃ」
女将「きれてるね・・そんでもって何なのよ今日はぁ？・・お前さんのグチのコーナーでも立ち上げるんかい？」
使用人「んなもん誰もみませんよっ！・・で・・なんでしたっけぇ？・・あれ・・あ・・れ・・」
女将「おいおい大丈夫かよ・・秘孔でも突かれたんかいっ！」
支配人「おまえはもう思い出せにゃい・・」

女将「というわけでアタイ達も寝ま～～～す❤思い出したら起こしなさぁ～い・・ヨイチ～せっかくだから宣伝でもしときなさぁ～い❤」
支配人「ハイにゃ～～～～っ！年末年始もまだ空きがございますにゃ～～っ！ネズミから超大型犬まで同伴大歓迎ですにゃ❤」
女将「スキー場帰りのお客様もおまちしてま～～～～す❤」