支配人「いよいよ12月も半ばですにゃ・・今年もあとわずかにゃ・・しか~~~しっ!年末年始のご予約まだまだ空きがございますにゃ!」
女将「そうなのよ~~年明けガラガラですので~皆さ~~~~んっ!遊びに来てね~~~~~っ❤」
支配人「にゃんか久し振りに嚙み合ったにゃ・・」
女将「ふんっ・・営業告知から入るなんてガラじゃないわね・・まぁ~ヨシダが懇願するからやるけどさ」
支配人「これからシーズンオフの1.2.3月が課題ですにゃ・・」
女将「スキー場に来るお客様からのお問い合わせはあるけどさ・・やっぱり雪で閉ざされてるイメージがあるんじゃないのかい?」
使用人「そうなんですよ・・信州の中でも東信地方は雪が積もることがほとんどないのですが・・」
支配人「犬だけにゃ・・雪降って喜んでんの犬だけにゃっ!」
女将「・・アホみたいに言わんといてくれるぅ・・だって身体が反応しちゃうんだから~しょうがないじゃないのさっ!」
支配人「はしゃぐ意味が解らんにゃ・・肉球がもたんにゃ・・」
使用人「さぁそんなわけで今回はこれを斬って頂きましょう~~!」
女将「雪山のアタイじゃないのさ~・・雪っ?」
支配人「ふぉっふぉっふぉっ少しは読めるようににゃったのぉ~女将っww」
女将「でたな老いぼれ」
使用人「そうです・・今季の雪予想です・・ちまたでは色々言われとりますが~いかがでしょうかご老体っ!?」
女将「おいおい・・いつから気象予報士になったんだよこの老いぼれはっ!」
支配人「突っ込むにゃ~突っ込むにゃ~良いではにゃいか女将っ!琥珀眼をもってすれば気象とてたやすいことよ」
使用人「ズバリご老体っ!雪掻きするほどのドカ雪が降るのは・・何回でしょうか?」
支配人「エルニャーニョがどうのこうの言っとるが4回・・4回は降るにゃ」
女将「なんか当たり障りない答えね・・でもちょっと多い予想ね・・楽しみだわ・・」
使用人「楽しみじゃないですよ~4回は多いですよ~大変だぁ~」
支配人「案ずるでにゃい・・ここの雪は直ぐ解ける・・除雪車も直ぐ入り通行止めにもにゃらんではにゃいか・・」
女将「というわけでみなさ~~~~ん!!!雪は大したことないので冬も遊びに来てね~!アタイと一緒に雪山走りましょっ!❤」