支配人「いやぁ～師走ですにゃ～宿は暇だけど・・にゃんか忙しいにゃ・・」
女将「いるわよね～っ・・年の瀬になると忙しブル奴・・」
使用人「・・あ～～忙しいなぁ・・全然予約入ってないのになんでこんな忙しいんだ？・・毎日なんでこんなやることが・・ブツブツ・・」
女将「ほら・・ここにもいるよ・・自分でやること増やして嘆いてるアホがｗｗ」
支配人「ヨシダ・・身の丈にあったことをするにゃ・・コッチにしわ寄せがくるにゃ・・」
使用人「・・へっ！？なんか・・おっしゃいましたぁ？」
支配人「ダメにゃ・・シカばっか触ってにゃいで相手しろにゃ～っ！」
女将「いいから・・その肉よこしなさいっ！・・アンタ最近・・やけに捌いてるわね・・何なのよ今日は？」
使用人「はいっ女将・・どうぞ！やばくないですかっ！この子やばくないですかっ！今季一の個体ですよ～＾＾しかも男の子ですよ～＾＾やばくないですかっ！？見て下さいよ～っ・・この艶・・張り・・みずみずしさ・・やぁばっ！やぁばっ！」
支配人「お前が一番ヤバイにゃ」
女将「さすがオスね・・３歳位と見たけど・・かなり大きいわね・・旨いのもわかったわ・・で・・何なのよ？」
使用人「鹿に限らず私は今まで絶対的にメスの個体の方が優秀だとばかり思っていました・・時期的な物でしょうがあさはかな考えを痛感しております・・オスにはオスしかない物もついてますしね」
支配人「チンチンにゃ！チンチンにゃｗｗ」

使用人「つの・・です」
女将「はは～～～ん・・読めたっ！これを作って・・あわよくば金にしようって魂胆だねぇ・・ヨシダ・・お前さんも商魂たくましいわねぇｗｗったく」
使用人「ひっ・・人聞きの悪い事言わんとって下さいっ！わたしはただ・・」
支配人「いいにゃいいにゃ・・ヨシダにゃ稼いでもらわんと困るにゃ・・コッチにしわ寄せがくるにゃ」
女将「それもそうね・・じゃんじゃん作りなさぁい❤」
使用人「どっちだよ・・御意❤」