女将「こら~~~~っ!はたらけ~~~っ!ヨイチっ!何様だと思ってんだいっ・・まだまだお前さんのサボりポイントは消費しちゃぁいないんだよ!」
支配人「・・くるるぅぅ・・・ちっ・・いつまで言われにゃいかんにゃ・・こちとら女将みたいにゃ丈夫にゃできとらんつ~の」
女将「相変わらずヘラズグチだけはいっちょ前だね~~っ!口でわからなきゃ体に教え込むまでね・・さぁ~歯ぁ~でも食いしばれやぁ~」
使用人「おっ・・新しい技ですね女将・・はっ!・・ちょっ・・そこまで~~~~~っ!」
女将「ふんっ・・張り合いがなさ過ぎて身体がなまっちまうよ・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・・ココはドコっ?・・オイラは誰?・・ネコ?にゃの?」
使用人「おっ・・記憶飛んでますよ・・はっ!大丈夫ですか!?支配人ですよ~~っ!あなたは支配人・・この宿の支配人ですよ~~っ」
女将「さっ・・ポンコツはほっといていきましょうっ!今日のゲスカリはぁ~~~~~~!なんとっ!ゲスカリ5回目にして2度目の登場っ!黒柴のマドンナすみれちゃんで~~~す❤」
支配人「やるにゃ~やるにゃ~やるにゃ~ぁ~~~!5回中2回!5回中2回にゃっ!野球で言ったら4割にゃっ!野球で言ったら4割バッターにゃぁ~~~っ!」
使用人「あれ?・・だ・大丈夫ぅ?しっ・・支配人っ!?」
女将「ちょっとヨシダっ・・嬉しいじゃないのさっ・・もうすみれちゃんに再開できるなんてっ❤」
使用人「いやぁ~ホントですね・・たったの2ヶ月でリピートして頂けるなんて宿冥利につきますっ❤素敵なリードまで頂いて❤このリード・・後日ご紹介させて頂きますね」
女将「ほ~~~~んっと!すみれちゃんがナンバーワンおっとりさんっ❤可愛いのよね~~~~~っ❤」」
支配人「・・くるるぅぅ・・・すみれちゃんが首位打者にゃ・・すみれちゃんが首位打者にゃ・・まちがいにゃいにゃ・・すみれちゃんが・・」
女将「こいつ・・なんで・・野球にたとえてんだい?」
使用人「あなたのせいです」