女将「あのガキっ!こんな冷たくなって帰って来たんじゃ張り合いがないわよ」
使用人「やはりダメでしたか・・大自然は甘くないですね・・」
女将「ったく・・これからって時に・・」
使用人「大好きなネズミたちの側に眠らせてあげましょう・・」
女将「さっさと次の支配人探しなさいよ」
使用人「・・ヨイチ~・・安らかに眠ってね・・」
支配人「こら~~~~っ!こらこらこら~~~~~っ!勝手に殺すにゃや~~~~っ!」
女将「なんか今・・ヨイチの声が聞こえたわ・・未練たらたらね・・」
使用人「まだ・・1歳でしたからね・・」
支配人「・・とぼけんのもその辺にしとくにゃ・・ちゃんと生きてるにゃ~~~~~っ!」
女将「・・ヨシダ・・こいつ誰?・・まさか・・もう化け猫~~~ぉ!やだぁ~~っ・・キモ~~~~~~い!」
支配人「・・お前ら・・言霊って知ってるにゃ・・悪ふざけもいい加減やめるにゃ!」
使用人「・・どうしますぅ~女将~~ぃ?・・あ~~心配して損しましたね~~・・」
女将「まだ全然ふざけたんなぁ~~~い」
使用人「・・ですよね~せめて空白の5日分はふざけますか^^」
支配人「・・ヨシダまでっ!勘弁にゃっ・・ゴメンにゃゴメンにゃ・・許して欲しいにゃ・・」
女将「ふんっ・・どうせメス猫のケツでも追っかけまわしてたんだろっ!マセガキがっ!」
支配人「・・しょうがにゃいにゃ・・本能にゃ・・逆らえにゃいにゃっ!」
女将「このガキ~~~~~っ!開き直りやがったね~っ!アタイが引導わたしてやるよ~~~っ!」
使用人「ス・・ストップ~・・女将っ!まぁまぁまぁまぁ・・今回は無事に帰って来たのでこの辺にしときましょう^^」
女将「5日もさぼりやがって・・とっととGPSぶち込んでおいでっ!ヨシダっ!」
使用人「あっ!女将っ!タマタマ除去って手もありますぜっ!?」
女将「それ・・いいじゃないのさ~~~www」
支配人「もう許して~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!」