女将「あのガキ～～～ッ！いつまで遊びあるってんだいっ！」
使用人「・・遊んでるだけならよいのですが・・山で野垂れ死んでないかちょっと心配ですね・・」
女将「ふんっ・・だったらアタイみたいにGPSぶちこみゃいいじゃないのさ・・」
使用人「・・ごもっとも・・1人で山に入って遊んでるというのはなさそうなので・・村の何処かで居心地いいとこ見つけましたかね・・」
女将「ふんっ・・それを決めるのもアイツ次第だわね・・「支配人にゃんてやってられるかっ！」なんてねwww」
使用人「いやいや・・それをおっしゃるなら・・「あの女将とは仕事できんにゃ！」でしょうかwww」
女将「言うね～ヨシダ・・お前もそう思ってると受け取りましたよ・・」
使用人「・・そのコワい言い回しやめてくださいよ・・」
女将「さぁ～サボり猫はほっといていきましょう！今日のアタイ散歩は岩村田にある鼻顔稲荷神社～～～～っ❤」
使用人「あっ・・はなずらいなりと読みます・・ここはウチから車で10分位の町の入り口にあるお稲荷様❤」
女将「お稲荷様にしてはデカいと思っていたら・・なんとっ・・日本五大稲荷のひとつなの・・」
使用人「朱塗りの社と鳥居が紅葉に映えますね❤」

女将「夜はライトアップしてとてもイイ感じみたいね」
使用人「ご参拝には稲荷寿司をお忘れなく❤」
女将「紅葉3本立て・・やはり前回の新海三社神社のインパクトが強すぎるわね・・大鳥居に木々達のエネルギーはダントツね」
使用人「まぁ・・好みはございますが・・アソコは紅葉関係なくアリですね❤」
女将「この地域にはまだまだ見どころありそうね」
使用人「規模は小さいですが函館五稜郭と同じ五芒星の龍岡城五稜郭など歴史好きにオススメの地域ですね」
女将「まだまだ知らないトコばかりね・・これからドンドン遠征していくわよっ！ヨシダっ！」
使用人「御意❤」