支配人「秋ですにゃ～秋ですにゃ～朝晩とても冷え込んできたにゃ～」
女将「助かるわ～助かるわ～暑いのはもういやっ！」
支配人「さぁ～始まるにゃっ！世のにゃかをズバッズバッと斬りまくるヨイチ～の新コーナーですにゃ！」
女将「ふんっ・・ご機嫌ね❤」
使用人「タイトル決まりましたかぁ？？」
支配人「題して「一刀両断琥珀眼」ですにゃっ！」
女将「なんか・・日曜の朝のワイドショーにありそうな企画ね・・」
使用人「切れ味抜群でお願いしますね❤」
女将「ふんっ・・あんたの爪で斬れるのは昆虫やねずみ位な物ね・・」
使用人「・・女将っ！私の手はスパスパ斬られてますが・・」
女将「・・ヨシダ・・ほんと人間はかよわいのう～・・すぐ痛い痛い言い過ぎっ！」
支配人「・・未熟者達よ・・あせるでにゃいっ！・・心じゃ・・心眼で斬るのじゃっ！」
女将「どこのご老体だよっ！」
使用人「ではでは＾＾初回はこれを斬って頂きましょう！」

支配人「・・なっ！これはっ！・・佐久の美味しいお菓子・・玉屋さんのくるみ棒ではにゃいかっ！」
使用人「・・むむぅ・・さすが支配人・・ご存知でしたか・・」
支配人「にゃめるにゃや・・くるみ棒は信州の中でも老舗の玉屋さんの看板商品のひとつにゃっ！これはお土産としてお客様にも紹介してるにゃ！」
使用人「そこまでっ！・・実は私、くるみ菓子はあまり得意ではなかったのですが・・これは別格でした」
支配人「・・そうにゃっ！サクッとしっとりのバランスがたまらにゃいにゃ～～～～っ❤」
女将「・・やだっ！・・よだれでちゃうじゃないっ！ヨシダっ！買ってきなさいっ！」
使用人「御意❤」