女将「ちょっとアンタ・・まだその目は納得してないようね・・」
支配人「・・はぁ?・・何がですか女将?・・この目は生まれつきこういう色をしとりますけん」
女将「あんたの琥珀眼の事を言ってんじゃないわよっ!その目付きよっ!・・め・つ・きっ!」
支配人「・・親からもらったものですけん・・かたちまで選べませんよって」
女将「・・そういうのを屁理屈っていうんじゃぁ~~~~っ!ぼけ~~~~~ぇぇぇぇ~~~!!!」
使用人「まぁまぁまぁまぁ・・女将・・女将・・女将っ!もう参ったしてますよ~~~~っ!・・支配人っ!大丈夫ですか?」
支配人「・・チっ・・まったく最近のわけえモンは力加減てモンをしらねえにゃ・・」
女将「アンタが言うなやっ!ボケカスが!」
使用人「まぁまぁその辺で・・」
支配人「・・その辺て・・どの辺にゃぁぁぁぁヨシダぁぁぁぁ!」
使用人「支配人に機嫌なおしてもらおうと企画考えていますから!」
女将「あらっもしかして・・ヨイチ~を怒らしてどうやって機嫌を治すかっていう企画ぅ?題してヨイチ~の上がったり下がったり~❤とかww」
支配人「・・このアマぁぁぁ・・・いつか・・いつかにゃ・・いつかいわしたる・・」
女将「ふんっ・・あんたじゃ一生無理よっ!」
使用人「長いなぁ・・支配人っ!こういうのはどうでしょうか?その見事な琥珀眼を遊ばせてる手はありませんっ!その千里眼を使って色々な物や出来事などを評価して紹介していくってのは・・・題して「今日の琥珀眼」なんてのは・・」
支配人「ヨシダぁ~~早く言えにゃ~~・・でもタイトルがいまいちにゃっ!」
女将「あらっご機嫌が・・ぷっ・・一気に急上昇じゃないのさっ!」
使用人「なんか気に入ってるタイトルとかありましたらどうぞ」
支配人「早く言えにゃぁ・・そっかそっか・・早く言えにゃ~ヨシダ!・・う~ん・何にしよう・・ブツブツ・・え~~・・ブツブツ・・」
女将「もちこしかいっ!」