女将「・・ねぇ・・ちょっとぉヨイチィ～・・それ・・ちょうだぁ～い・・」
支配人「・・にゃん回目にゃ！・・オイラの分がにゃくにゃるにゃ・・」
女将「・・またぁ～・・そんなこと言ってぇ～・・どうせ・・食べないんでしょ？・・ゴクッ・・」
支配人「・・だいたい・・オイラに・・にゃんのメリットがあんねん・・ったく・・暴力に略奪・・嫌われるだけにゃ・・」
女将「・・あらぁ・・ちゃんとお伺いしてるじゃないのさぁ・・ゴクッ・・略奪なんて・・ゴクッ・・人聞きが悪いわぁ・・」
支配人「・・って・・もう食べとるやにゃいかいっ！・・これが・・略奪以外のにゃんだっていうにゃ・・ヨシダのしつけが悪いにゃ・・ブツブツ・・」
使用人「・・ドキッ・・こっ・・コレっ・・これみて下さいよぉ・・綺麗ですよねぇ～❤・・」

女将「・・なぁにぃ？・・スーパー林道から見る浅間山ぁ？・・」
支配人「・・にゃぁにぃ？・・スーパー林道って・・町の個人経営のスーパーにゃ？・・」
女将「・・オマエ・・そのコボケを・・スーパー林道が出てくるたびに・・繰り返すんじゃないよ・・疲れるのよ・・」
使用人「・・はぁ・・雲海ですよ・・雲海っ！・・軽井沢の上に綺麗に雲海がかかってますねぇ＾＾・・」
支配人「・・えっ・・？・・もう漏れちゃうにゃ漏れちゃうにゃ・・トイレ何処にゃ～！・・のぉ？・・」
使用人「・・それ限界な限界・・あっお客様ぁ・・トイレは奥になりますぅ～じゃねぇよ！・・」
女将「・・えっ・・？・・今日は無礼講で・・かんぱぁ～い！・・のぉ？・・」
使用人「・・それ宴会な宴会・・まぁまぁまぁまぁ・・一杯どうぞ・・じゃねぇよ！・・」
支配人「・・えっ・・？・・よぉし・・最後はリレーにゃ・・アンカーは・・このヨイチ様におまかせにゃ・・のぉ？・・」
使用人「・・え～とぉ・・運動会かっ！それ運動会な・・だいたい次の日休みだよねぇ～・・じゃねぇよ！・・言葉の響きはほしいっ！・・」
女将「・・えっ・・？・・やっぱ門田よねぇ・・ワンちゃんより門田・・アタイ・・好きだったなぁ・・のぉ？・・」
使用人「・・えっとねぇ・・なんだ？・・南海か！南海の門田さんの事かっ！・・南海な・・それ難解・・もういいよっ！・・いい加減にしなさいよぉ・・雲海ですよ！・・う・ん・か・い・・もう・・どうでもいいですわ・・」
支配人「・・それではいきますにゃ！・・今回のゲスカリはぁ～～～～！・・にゃんと！にゃんと！にゃんと！・・来てくれました❤・・ついに・・ついに・・来てくれました❤・・今回は女将と同種族のこの方ですにゃ❤・・」
女将「・・アタイと同じ❤秋田やってるモモコちゃんでぇ～す❤・・」
支配人「・・クックックッ・・おんにゃどうしにゃｗｗｗ・・嵐の予感にゃｗｗｗ・・しかも秋田同氏にゃｗｗｗ・・タダじゃ済まにゃいにゃｗｗｗ・・」
使用人「・・あの・・何を期待されているんですか？・・いやぁ～～～それにしても嬉しいですね❤・・当宿始まって以来の秋田犬にわたくしも興奮を隠しきれません・・しかも・・長毛種のモモちゃん・・まさにワサオ銀河の継承者・・さらにさらになんとっ！・・この長毛種・・１００％遺伝だと思っていた浅はかなわたくし・・なんとっ！隔世遺伝銀河っ！・・先祖返りの一種らしく・・まれに現れるというのだからビックリでした・・」
女将「・・得意の受け売り銀河かい？ｗｗｗ・・」
使用人「・・バレバレですねｗｗｗ・・でも・・ふつうに・・長毛の種と短毛の種がいるのかと思っていたんですよぉ・・ご主人様いわく・・モモちゃんの両親は女将と同じ短毛種らしいんですよぉ！・・まったくお恥ずかしい限りですね・・女将の犬種について・・何も知らなかったようなもんですよぉｗｗｗ・・しかも・・嬉しかったのが・・秋田犬アルアルの共感度❤・・ですよねぇ・・ですよねぇ・・って・・グスッ・・女将だけが・・狂っているのかと思ってましたからｗｗ・・」
支配人「・・にゃははははは・・狂犬にゃ・・狂犬は間違ってにゃいにゃｗｗｗ・・」
女将「・・語弊があんだろがぁ！ぼけぇ！・・オラァ！・・それではモモちゃん❤・・いつか・・女同士・・分かり合えるわ❤・・また来てねぇ～～❤・・」
使用人「・・しっ・・支配人・・お察しします・・語弊は無い❤・・」