使用人「・・よしよし・・最初に咲き始めた奴らが・・枯れてきたな・・」
女将「・・はぁ？・・なんのこ・・はっ・・まぁ～たブタクサの話かいっ！・・もう勘弁しとくれよぉ～・・聞き飽きたよ・・」
支配人「・・オマエしかわかんにゃいにゃｗｗ・・」
使用人「・・これは失礼しました・・頂上が見えると張り切るもんじゃないですかｗｗ・・あとは下るだけ・・って・・」
ブタクサ大将軍の大軍勢も・・先陣をきって咲いてきた部隊が枯れ始めてきた・・あと少しの辛抱である・・
使用人「・・そりゃそうと・・支配人！・・あなた最近・・おやつばかりで・・全然ゴハンが減ってないじゃないですかぁ・・なんなんですかぁ？・・きにいらないんですかぁ？・・このゴハン・・」
支配人「・・オマエがコロコロ・・変えるからにゃ・・これは・・オイラの口にゃあわんにゃ・・」
使用人「・・・・・・あわん？・・贅沢ですね～・・少しは女将を見習って下さいよぉ・・なんだって食べちゃうじゃないですか！・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・バカ舌と一緒にされちゃたまんにゃいにゃ・・」
女将「・・勝手に人を引き合いに出して・・バカ扱いとは・・いい度胸してんじゃないのさ・・いいからサッサとゲスカリいけやぁ～～～～！・・おらぁっ！・・」
使用人「・・しっ・・支配に～～～～ん！・・・・でっ・・ではいきましょうねっ！・・今回のゲスカリはぁ～～～再登場のこの方❤・・」

女将「・・でましたっ❤・・チーポメのサランちゃんでぇ～～～～～す❤・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・痛ッてぇにゃぁ～・・・・チーポメぇ？・・えと・・チワワ・・と・・ポメラニアン？・・てことにゃ？・・」
使用人「・・その通りでございます＾＾・・ご家族様にとっても愛されているサランちゃん❤・・まさに名前の由来でもある韓国語にピッタリの相性でございます・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・サランヘヨ～～～～～～❤・・」
使用人「・・前にも触れたかもしれませんが・・わたくしがこの家を購入する際・・お世話になった不動産会社の方なんですが・・なんとっ！・・今回っ！・・娘さんの記念すべき20歳のバースデーにご利用いただきました・・」
女将「・・でましたっ！・・ヨシダの大好物の香りプンプンね・・」
使用人「・・その通りでございます・・グスッ・・ご家族の絆がとっても清らかで愛に満ちているんです・・お子様たちの私への対応を見ていれば一目瞭然・・料理をお出しする際・・ご丁寧に「ありがとうございます」って・・グスッ・・小学生であろう末っ子の女の子もですよっ！・・まったく・・ガキの頃の自分が恥ずかしくなりましたよ・・自分がそんな事を言えるようになったのって・・２０歳過ぎじゃないでしょうか？・・ホントお恥ずかしいかぎりです・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・サランちゃん・・絶対に勝てるにゃ・・オイラの右で・・ブツブツ・・」
使用人「・・？・・サランちゃんは・・そういうワンコではございませんよ・・」
支配人「・・くるるぅぅ・・そういうって・・どういうにゃ・・絶対・・勝てるにゃ・・ブツブツ・・」
女将「・・ふん・・まぁ～た始まったわね～ｗｗ・・へなちょこのボヤキがｗｗ・・ッたくぅｗｗ・・」
使用人「・・アナタのせいですよ・・というわけでサランちゃんファミリーの皆様❤・・またのご来店をお待ちしております❤・・」