支配人「ふんふん～🎵・・くるるぅぅ・・オイラのぉ～🎵・・くるるぅぅ・・ロマンはぁ～🎵・・くるるぅぅ・・」
女将「・・・・・・」
支配人「いつでもそぉうさぁ～🎵・・くるるぅぅ・・まちがいにゃいのさぁ～🎵・・くるるぅぅ・・ためらうそぶりのぉ～🎵・・くるるぅぅ・・いかれたしぐさでぇ～🎵・・くるるぅぅ・・もとめぇ～あうのさぁ～🎵・・くるるぅぅ・・タンタン🎵・・くるるぅぅ・・スタタン・・くるるぅぅ・・」
女将「・・・・・・」
使用人「・・女将・・気にしない方がいいです・・昨日からサカってますｗｗ・・ノド・・鳴りっぱなしですｗｗ」
女将「・・ふんっ・・壊れた蒸気機関車みたいにウロウロしやがって・・みっともない・・さっさと女んとこでもおゆきっ！」
支配人「それがさぁ～🎵・・くるるぅぅ・・おあいにくのぉ～🎵・・くるるぅぅ・・おあいにくのぉ～🎵・・くるるぅぅ・・おあいにくのぉ～🎵・・くるるぅぅ・・天気でさぁ～🎵・・くるるぅぅ・・ずぶぬれかぁ～？🎵・・おんにゃかぁ～？🎵・・もすこし待つかぁ～？🎵・・くるるぅぅ・・」
女将「どうでもいいわっ・・さて・・今日のアイスはぁ～？」

支配人「リンゴォ～🎵・・くるるぅぅ・・リンゴォ～🎵・・くるるぅぅ・・まずはぁ～🎵・・徹底的にぃ～🎵・・洗浄っ洗浄っ🎵・・」
女将「皮まで使うから良く洗ってね・・水気をよくふき取り・・芯を取り・・フードプロセッサーへＧＯよ」

使用人「今回はソースにしてカップの中層にサンドしたいと思います・・鍋で砂糖と煮詰めます・・弱火で焦がさないように・・水分を飛ばしていきます・・常にかき回していないとマグマのようにボコボコはじけとびます・・手にとぶとメッチャ熱いので要注意・・仕上げにバターで風味付け❤」

女将「半分だけアイ液を入れて・・固めま～す❤」

支配人「ソースをたっぷりぃ～🎵・・くるるぅぅ・・たっぷりぃ～たっぷりぃ～🎵・・くるるぅぅ・・」

女将「最後にアイ液かけたら出来上がりぃ～❤」
使用人「信州はリンゴ王国でもあります・・しかしりんごアイスとなると・・シャーベット・ジェラートによってしまう・・乳製品のりんごアイスってなかなか難しいですね・・まんま食べた時のさわやかなリンゴの風味・・これを殺さず生かすのは至難の業・・ソースはソースの美味しさもあります・・しかしやはりあのフレッシュなさわやかな風味をのせたい・・リンゴの研究・・リン研も追及していきたいと思います＾＾」
支配人「ゴタクはぁ～🎵・・くるるぅぅ・・いいからぁ～🎵・・くるるぅぅ・・はぁ～やぁ～くぅ～～っ🎵・・くるるぅぅ・・くれぇ～っ🎵」
使用人「御意🎵御意～っ❤」」