女将「・・ふごっ・・ふごぉ・・クンクン・・クンクン・・ふごっ!」
使用人「・・それ・・ずぅ~っとやってますね・・なんなんですかぁ?・・鼻を雪の中に突き刺して・・クンクンしてww」
女将「・・わかんない・・クンクン・・なんか・・ふごっ・・やっちゃうのよ・・クンクン・・」
使用人「・・いやぁ~積もりましたね・・30オーバー・・身体の筋肉痛が心地よい・・いい汗かかせてもらいましたよ^^」
女将「よく言うわよ・・入り口のスロープ・・太陽光発電のブルにお世話になってたくせにww」
使用人「・・あれは助かりましたww・・週末のお客様まで残ってるといいなぁ・・雪・・」
支配人「・・ふぅ~・・やっと外でれたにゃ・・トイレも・・地面までたどりつけんにゃ・・」
使用人「^^ずぅ~っと家の中で退屈そうでしたもんね・・ようやく歩けるようになってきましたね^^」
女将「・・アタイでも・・なかなか前に進めなかったわよ・・埋まる‥埋まる・・」
使用人「・・凍り付いた下り坂でグイグイ引っ張るの勘弁してくださいよ~・・あれ・・わざとですよねぇ?・・」
女将「・・はぁ?・・記憶にございませんね・・で・・何味なのよ・・今日のアイスはぁ?・・」
支配人「・・くるるぅ・・このカカオ臭・・チョコにゃっ!」
女将「インスタと同じ事を重複しても野暮ですので~・・こちらでは説明重視でいきま~す・・」
支配人「・・えっ?・・イチゴソースぅ?・・にゃんで?」
使用人「わたくし・・無類のアイスクリーム好きなのですが・・チョコのアイスってチョコだけだと飽きませんか?・・そこでイチゴちゃんの色気を足します・・ひと手間ですがこれを忍ばせとくと味に色気がでます・・」
女将「半分までアイスクリーム液を入れ一度固めます・・そこにイチゴちゃんね・・で・・八分目までアイ液入れま~す❤」
支配人「・・最後にチョコにゃっ❤・・チョコの配合はカカオ85%3割・・50%7割位にゃ・・」
使用人「カカオをケチってはいけません・・が・・ハイカカオ過ぎても食べずらくなります・・」
女将「湯煎していきまぁ~す・・マシュマロでコクプラス・・ねばりがでてきます・・」
支配人「ローストしたくるみにゃ・・刻んで混ぜ込んで・・チョコソース完成にゃ❤」
女将「あとはアズキと一緒ね・・上にのせてか~んせ~い❤」
使用人「濃厚なチョコとイチゴちゃんのアクセントが濃い玉のアイスとマリアージュします^^」
支配人「・・くるるぅぅ・・食べたい・・食べたいけど・・チョコはNGにゃっ・・」
女将「・・いやがらせかいっ!?・・ヨシダっ!・・さんざん見せつけといてお預けとはぁ~・・意地が悪いね~」
使用人「あなたに言われたくないです」