女将「ようやく晴れたわね~~~~っ!暑くなるのは嫌だけど・・雨じゃ散歩ものらないわっ!」
支配人「やった~~~~~っ!遊びに行けるにゃっ!よ~~~し取るにゃ採るにゃ捕るにゃ~~~~っ!」
使用人「・・・あの・・支配人・・くれぐれも獲物を持って帰ってこないよ~に・・お願いします・・」
支配人「はあ?・・なんでにゃ?ブログにあげるにゃっ!」
女将「あんた・・本気だったの・・ほんと馬鹿ねっ❤」
使用人「・・・玄関前にぐったりしたネズミの骸がありますと・・お客様が驚かれますので・・」
女将「ふんっ・・ちょ~しこいてるとそのうちアンタが狩られるわよっ!因果応報!山なめんなよっつ~の!」
支配人「なっ!・・くるるぅぅ・・・たしかにこないだ見たキツネはやばかったにゃ・・・」
使用人「たしかに・・あのキツネに狙われたら恐らく逃げ切れないでしょう・・・気をつけてくださいよ~支配人・・・」
女将「さぁ台風もいなくなったし・・ようやくアレが始められるわねっ!ヨシダっ!」
使用人「女将・・お待たせいたしました。鹿入荷ブログでも少し触れましたが、この天気なら干せますね・・」
女将「ちょっと干す前に味見させなさいよっ!ほらっ!ヨシダっ!」
使用人「・・女将~っ・・生好きですね~っ!・・ちょっ・・ちょっ・・食べ過ぎですよ~~~!」
女将「干したのしゃぶるのもいいけど・・やっぱり生のノドごし・・たまらないわ・・」
支配人「オヤジかっ!あ~~もうヨシダ~~~っ!オイラの好きな物もやってくれにゃ~っ!!!」
使用人「・・まさか・・ネズミの干し肉・・やれと・・さ・・さかな・・魚やりましょうよ!支配人っ!」
支配人「海にゃいじゃんかよ!」
女将「かんせ~~~いっ❤どんくらい入ってんのよ?・・ムシャムシャ・・よだれが・・ムシャムシャ・・たれる・・わ」
使用人「あ~~ったく女将~~~~っ!商品食べないで下せえぇぇぇぇ~~~!!!」
支配人「写真は190g入り真空パックで980円にゃ・・今にゃらお試しハーフサイズを宿泊されたお客様へサービスしてますにゃ!通販も対応してるから詳しくはヨシダまでにゃっと」
使用人「し・・支配人!やるときゃやる男になられたんですねっ!!」
支配人「そうにゃ!あんまりおいらの事・・・にゃめんとってくれや!」
使用人「御意❤」